今日はお休みいただくはずが急遽出動の中田です。
お騒がせいたしました…
そのせいか??レギュラー金曜メンバーの方々はちらほらで、他の曜日で振替の方が多かった一日。
そんな僕は2月後半はお休みを頂きます。
今週も昨日の夜やっと東京に戻ってきたのですが、
だいたいこんな写真のところにいます。
ここ3週間で3000km走りました。
皆様にはご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
あしたは土曜日ですが、建国記念日で16時半までの授業ですので、皆様お気をつけ下さいませ。
あしたは祝日ですね。
展覧会も目白押しです。
今日のフランは研究科展に出品する作品のタイトル提出日。
いろんな作品、いろんなタイトルが続々集まりました。
作品選びで講師が捕まる姿もちらほら。
いい作品できてます。
研究科展楽しみですね!
来週火曜日が初日。
午前中が搬入になりますので皆さんご協力お願いいたしますー
きのう10月10日体育の日、絶好の秋晴れの中行ってきました、多摩動物公園。
集まった研究科の方は5名。
受験生とあわせて20名以上集まったので団体料金で入園成功です。
みなさん、早速お目当ての動物の元へちりじりに…
なのであまり描いているところは見る事は出来なかったのですが、お昼と最後の解散時に集まってくる皆さんの顔はとても充実されているようで、話も弾みます。
あ、乾杯ですか…醍醐味ですね。楽しんでおられます!!
動き回る動物は結構大変ですけど、じっくり描いているとなんとかなってきます。
その場からいなくなられちゃうとちょっと困っちゃうけど、見えているうちは大丈夫です。
根気づよくいろんな面を観察する事が出来てなおいいのではないでしょうか。
なかなかひとりで動物園へ行って描くなんてできませんが、こういう機会をうまく使ってもらい、しかも仲間がいますので
楽しんでいただけると思います。
いままでも受験生向けの野外イベントはやってましたが、研究科の方にも解放できたら面白いんじゃないかなって思ってます。
次回は皆さんもぜひご参加ください。
ちょっと静かな金曜日。
天気はよく、風も気持ちいい日でした。
さて、今日はラボルトの石膏デッサンが完成です。
納得いく出来になったでしょうか。
面の変化をどう描いて行くのかが難しそうでした。
面はいろんな方向にたどる事が出来ますのでいろんな方向に手を動かしてあげる、何度も何度もタッチを重ねて行く事が大切ですね。
それは絵具を使って描く時も同じだと思います。
明日からまた連休です。
先日のブログでもお知らせしましたが10日には多摩動物園にてスケッチ会やります。
10時から15時半を予定していますが、途中参加、途中下車もオッケーですのでぜひ参加してみてください。
動き回る動物たち(動かないヤツも多いですが)をどうやって捉えるか。
なかなかやりがいがあると思います。
私も指導、お手本といたしますのでいっしょに動物園を歩きましょう。
一応10時に正門集合ですが、途中参加したい方はアトリエフランに連絡いただければ講師の連絡先教えますのでお気軽にお問い合わせください。
ほら、こんな感じに…描けたらいいですよね。
9月に入って研究科授業再開しました。
夏の間ご不便おかけしました。
でも暑かったのでお休みでちょうどいいかんじですかね?
火曜日は再開初日から大にぎわいです。
今日はすこし秋を感じさせる空気で過ごしやすかったですしね。
新しいモチーフにみなさん七転八倒しながら描いておりました。
11月末には研究科展が開かれます。
さっそく生徒さんには展覧会参加申込書を配布しております。
まだあると思ったらあっというまに経って行くのが時間というものですので
どんどん作品描いて仕上げて行きましょう。
9月23日には受験生のお祭りフラン祭があります。
研究科の方も応募可能なフォトコンも開催しますので皆様ふるって参加してください!
こんにちは。ブログでは久々に登場します加藤です。
研究科サマースクールが今年も始まりました。
毎年人物コスチュームコースでは様々なテーマの衣装を選んできましたが、今年はテニスウェアとなりました。ユニフォームというのは、なかなかカッコイイものですねぇ。「おっ、これは絵になるなぁ。描いてみたいな」と思っていただけたのか、参加したみなさんは短い時間内でもモデルの雰囲気をちゃんと捉えていて、順調な描き出しです。
別の部屋ではキングプロテアのドライフラワーを描いていたり、石膏像を描いてる方、半立体の作品を制作中の方と様々です。時々制作の手を休めお互いの進み具合をのぞいたりして、みなさん和気あいあいとして楽しそうです。
サマースクールにいらしてない生徒さんは9月1日から通常の授業再開です。それまではリフレッシュしたり、次の作品へのネタを探したりして9月からまたがんばりましょー。
8月24日までは受験科夏期講習が開催中ですが、研究科のみなさまも置いてある道具や描きかけの作品の様子を見にいらしたり、なんとなくフラッと寄って涼んで行ったりと、どうぞ気軽にお立ち寄り下さい。
ご無沙汰しております。
研究科講評会もおわり、夏のお休みまでもう一息。
火曜日最後の日となりました。
今日で皆さん作品もなんとか仕上げ、それが終わればまた9月までお元気で~と教室を去って行きます。
そんな今日は台風が近づきつつあるという事でどんより、そしてたまに土砂降りの繰り返しな変な天気です。
火曜日は水彩描く方が多いです。
透明水彩、アクリル、様々です。
柔らかい印象が強い水彩画ですが、いざそんなイメージで作品に取りかかってみるとなんだかぼんやりしてしまったり、メリハリがなかったり、やりすぎて色が濁りがちになってしまったり…
といったお悩みを持っている方が多いようです。
まずは絵具をたっぷり、濃くのっけるようにできるようにするとよいと思います。
画材というのはなんでもそうなんですが、たっぷり使ってその特性を分かってあげるというのが大事だったりします。
濃く描けるようになれば薄くして行くのは簡単なのです。
でも薄くしか描けない人はなかなか絵具をしっかりのっける事が出来ません。
透明水彩絵具もそうです。
特に黒っぽい色のモチーフ、影になっている部分をしっかりのっけてあげないと、紙の白さをベースに描いて行く部分(つまりあまり絵具を載せない部分)が見えてきません。
要は明暗の比較によって絵のメリハリがきまりますので、濃い部分をしっかり作ってあげないと明るさが出ないわけです。
あとは、筆の種類(大きさ、太さ)も大事。「弘法は筆を選ばず」は描けるようになった人の話ですので、まずは道具をきちんとしたもの使ってみましょう。
値段の高い筆ってやっぱり使いいいんですよ。それでぐっと上達する方も多いですよ。
では、みなさん、9月までお元気で。
いやいや、7月、8月中は日曜日午後限定のサマースクール開講します!!
そこでお会いしましょう!!!
当校生徒さん以外も参加可能ですよ。