ついに7月入って蒸し暑く、どんよりした空模様ですが今日も生徒さんは熱心に筆を走らせております。
今日から新しい静物モチーフ取りかかる方、デッサンを黙々とがんばる方、いつも通りマイペースな金曜日です。
長く水彩で描いてらっしゃる生徒さんのパレットです。
紺色の布と果物を描いていますが、今日の描き出しはなかなかいい感じ。
この調子で仕上がるといいですね。
そしてさくらんぼを頂きました。
とてもおいしいのはもちろんですが、ケースの詰まり具合にはちょっと感動してしまいました。
ごちそうさまでした。
研究科用の大型静物モチーフを組み替えました。
このモチーフは7月20日(火)までですのでちょっと期間は短くなりますが、今回もみなさん思い思いに表現しちゃってください。
どんな作品になるか楽しみにしていますー。
はじめてブログを書きました講師の加藤でした。
遅ればせながら「研究科ブログ開設おめでとうございまーす!」
今日は朝からベランダのハトと対決していた中田です。
写真は今朝の製作中。Uさんです。
来週からのグループ展のために仕上げ中。
グループ展成功しますように。
Uさん、これ見てたらグループ展情報コメントしてくださいな。
明日からの新モチーフを組みました。
詳細は明日のブログにて。
お楽しみに。
水曜日は原美術館へ行ってウィリアム・エグルストン展見に行きました。
写真をコンテンポラリーアートの文脈として成立させた立役者の一人です。
僕が以前入選した写真新世紀の審査員をしてたりしました。
パリ、京都で撮影したここ10年くらいのシリーズと過去の写真集からのプリント数点で構成されておりました。
意外だったのがパリの写真と並列される彼自身によるドローイング。
そのドローイングの真意もつかめないまま土砂降りの原美術館をあとにしました。
写真はいま研究科用に組んである静物モチーフです。
大型の静物モチーフは約2ヶ月にいっぺん組み直します。
このモチーフは25日までの予定です。
みなさんはこのモチーフをそれぞれの画材でマイペースに描いて行きます。
ところが金曜日の生徒さんはほとんどの方が自主制作です。 今日このモチーフを描いている方はたったの一人でした。
そんなマイペース(自分勝手?)なところが金曜日のみなさんの良いところですね。
みんな熱心ですよ。
講師なかたでした。
今日も火曜日常連の皆様が熱心に口を、いや手を動かしております。
生徒さんの新作押し花を見せてもらいました。
これが次の作品の元になります。
楽しみです。
今日は生徒さんから美術評論家の針生一郎氏が亡くなったと聞きました。
その生徒さんはえらく残念がってましたが心入れ替えていい絵を描いてくださいませ。
講師中田でした。
関東でも梅雨入りが発表されましたね。このジメジメした季節、個人的には苦手です…。
外に出るのが面倒ですが、家でじっくり制作するにはいい時期かもしれません。
夏に入る前のこの時期、皆さんもじっくり室内に閉じこもって制作してみてはいかがでしょうか?
写真は雨に濡れたアロエです。水滴の表情なんかも絵になりますね。